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えんどう豆の季節ですね。
豆ご飯にすると最高に美味しいです(*´ω`*)
私の母が抗がん剤治療の闘病中、
母の妹が豆ご飯をおにぎりにして差し入れてくれ、
それが「本当に美味しかった」と母がよく言っていました。
いつか、豆ごはんのおにぎりを母に食べさせたい
その頃、私の体調も悪く、親孝行が果たせぬまま母は亡くなりました。
今では新緑の季節になると、豆ご飯でおにぎりをして、
友人や家に来てくれた人に食べてもらっています。
産み育ててくれた母への恩返しが出来なかった分の恩送りです。
最高においしいです!
映画 ペイ・フォワード ネタバレなし
恩送りで思い出したのが、2000年公開のアメリカの映画です。
ハーレイ・ジョエル・オスメントさん演じる、主人公トレバー君の中学校でこんな課題が出ます。
「世界を変える方法を考え、それを実行してみよう」
主人公トレバー君が考えたのは、
1人の人が3人に善意や親切をする。
その3人は受けたご恩を、相手に恩返し(ペイ・バック)でなく、恩送り(ペイ・フォワード)する。
それぞれがまた3人に善意、親切をする。
そうすればネズミ算式に良いことが膨らんでいく、というもの。
善意がどんどん膨らんでムーブメントに
ホームレスの人を家に呼んでご飯を食べさせたり。
先生を助けたり?
緊急病院の順番を譲ったり。
まだまだたくさんあります。
みんな真面目にペイ・フォワードしています。
困っている時に助けてもらう事は、本当にありがたいことですものね。
助けた方も、喜ばれると幸せな気持ちになるものです。
素敵なラブストーリーも
主人公トレバー君のママと、先生の恋愛もとても感動的。
たくさんの善意が広がりました。
衝撃のラストシーンがさらに感動を盛り上げます。
泣けます。
ちょっとエッチなシーンや深刻なシーンもあるけれど、
この映画は是非お子さんやお孫さんと一緒に観て欲しいです。
ペイ・フォワード 日本語で言うなら恩送り
子育てはある意味、恩送りだと私は考えます。
産み育ててもらった親への恩を子どもを育てることで返す。
そして、その子がまた、その子どもに返す。
子どもだけでなく、他人にも親切の輪を広げていけたら、素晴らしい世の中になりますよね(*^^*)
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