小林正観そわかの法則ゾロ目を見るのは神さまから応援されているサイン

ゾロ目は神さまからの応援のサイン

ふと時計を見た時に、１１時１１分だった！とか、前を走っている車のナンバープレートが７７７７だったとか、

何かしらのゾロ目を見るのは、神さまから応援されているサインなんです、と言っているのは作家の小林正観さんです。

神さまは面白がっている人が好きなんだそうで、

今日の2022年2月22日を

「面白いね」

「楽しいね」

「いいことが起きそうだね」と

ワクワクニコニコしていると、本当にそうなる、と。

エンジェルナンバー的にも、２２２２２と、これだけ２が並ぶと、

すごく応援されている、

今やっていること、やろうとしていることは間違いないですよ、

このまま行きなさいよ、とのサインと受け取っていいですね。

もう２０年も前のことですが、私がこの小林正観さんの「そ・わ・かの法則」を読んだとき、頭を殴られたような衝撃を受けて、涙が止まらなくなり、それ以来小林正観さんの大ファンになりました。

そ・わ・かとは、掃除、笑い、感謝の頭文字を取ったもので、ダジャレ好きの正観さんが考えた言葉です。

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最近では、トイレ掃除をするとお金が入ってくるというのは、もう当たり前のように話されていますが、一番初めに言いだしたのはきっと正観さんだと思います。

私も本を読んで、早速トイレ掃除を始め、すぐに２～３万くらいの臨時収入がありました。

本によると、素手でトイレ掃除をすると臨時収入の桁が１ケタ上がると。

１年くらい経ってようやくそろそろ素手で出来そうと思い、トイレタワシでなく素手でトイレ掃除を始めたら、ビックリ！その日に２０万円の臨時収入がありました！

嘘じゃなかった(笑)

その後も、40万とか80万とかお金が入ってきましたよ。

全部何かしらに消えましたが。

借金返済とか(笑)

そ・わ・かの２番目のわ、笑いについて。

ゾロ目を見て喜んたり、ダジャレを言ったり、友人と楽しく過ごしたりする。

不平不満泣き言文句を口にせず、起きた出来事を「そうきましたか」と、ただ淡々とこなす。

もうそれだけで人生は十分なのだそうです。

私は、なかなか実践できていませんがね(^-^;

なるべく面白おかしく過ごすように心がけています。

そ・わ・かの法則、最後はか感謝です。

「ありがとう」の言葉を口に出して、年齢×25000回言うと奇跡が起きるのだそうで、その体験談とかも載っています。

私は当時、あまり「ありがとう」を言葉にしていなかったことに気が付きました。

感謝を伝えるにしても、「どうも」とか「スミマセン」とかでした。

この本を読んだその日から、私は「ありがとう」を言い始めました。

今ではすっかり「ありがとう」が口癖のようになっています。

奇跡を期待して「ありがとう」を言い始めたけれど、今となってはもうどうでもいいことになりました。

そ・わ・かの法則を読んでから私の人生は変わりました。

小林正観さんに本当に感謝しています。

今、「何だか苦しいな～」「生きづらいな～」「楽しくないな～」と思っている人に、是非読んでいただきたいおすすめの一冊です。

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