私の作る料理はとってもおいしいです。
オシャレな盛り付けは出来ませんが(^-^;
料理上手には訳がある
私はよく、「お料理がお上手ですね」と褒めていただけます。
が、いや実は違うんです(‘ω’)ノ
ケンソンじゃなくて、実は理由があるの
料理上手と言われるには
1、食材
2、調理道具
これらを良いものを使えば、誰でもそこそこ料理上手になれるんですよ。
なーんだ。そんなの当たり前じゃん。
おいしい野菜を選ぶんです
我が家の食材は、ほぼらでっしゅぼーやでそろえています。
何度も言いますが、らでっしゅぼーやの無農薬の野菜は本当においしいんです!
この小松菜です。
大抵はお味噌汁にするのですが、小松菜の煮浸しにするときもあります。
この煮浸しの香りが、バターを入れたような風味がするんです。不思議です。
おいしいとしか表現ができないのが残念なくらいおいしいです!
以前、あまりにもおいしかったので、らでっしゅぼーやの農家さんへのご意見メモに
「おいしいです~ありがとう~」と、感動のお手紙を書いちゃったこともあります(笑)
子どもの野菜嫌いにも訳がある
子どもは、ピーマンやニンジンやゴボウは嫌いですよね。
私も嫌いでした。
でも、それはきっとホンモノの野菜を食べたことがないからだと思います。
私は、大人になって、無農薬の野菜がおいしい、と気づいてからは、
ピーマンも人参もごぼうも大好きになりました。
無農薬の野菜は、全然エグくなくて本当においしいです。
子どもさんが、野菜を食べてくれないというママは、是非、無農薬野菜を一度料理してみてください。
絶対に味の違いが分かりますよ!
調味料にもこだわるんです
昔、何のドラマかは忘れましたが、女優さんの台詞で、妙に感心した記憶があります。
ウチは、高いお肉とか買えないから、せめて調味料だけはいいものを使ってるの。
なるほど!ミョーに感心。
(でも、実践はしない)
当時の私は、食に対して関心もなく、おいしい食材と調味料を使えば、料理はおいしくなるのね~くらいの認識しかありませんでした。
でも、s【食品の裏側】という書籍に出逢ってからは、私の料理に対する意識が変わりました。
加工食品だけでなく、味噌やしょうゆなどの調味料にまで食品添加物が入っていて、ほんものの食材の味がごまかされている……
こわーい。信じられない。
あまりにも衝撃的な内容なので、詳しくは書きませんが、
この本を読んでから、なるべく添加物の入っていない調味料を選ぶようにしました。
ほんものの調味料ってお高いんです。
でも、やっぱり味が全然違いました。
ご紹介するのはほんの一部です。
普段の調味料を変えるだけでも味が変わってきます。
当たり前でした
料理上手と言われる理由は食材が良いから。
良い食材を使えばおいしい料理が作れるのは当たり前なんです。
ご自分の作る料理が何だかイマイチかも?と思ったら、食材や調味料を良いものに変えてみてくださいね。
料理上手と言われるだけでなく、健康増進にも繋がりますからね!
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