11月30日放送(再放送12月5日、12月7日)のすてきにハンドメイドはキルト作家の小関鈴子さんが9(ナイン)スノーボールの作り方を教えてくださっています。
初心者さんにもわかりやすいように布選びから配色のコツまで丁寧に解説してくれています。
私も小関先生と同じキルト歴40年ですが初心に帰って作ってみました。
詳しい作り方は番組ホームページでは動画で、すてきにハンドメイドのテキストでは写真入りで見ることができます。
今回のブログではパッチワークに必要な道具や、小関鈴子さんオリジナルのすてきな布もご紹介します!
まずは、かわいい布選びから
番組では佐々木希さんが小関先生と一緒に東京日暮里へ布を買いに出かけています。(うらやましい~(*‘ω‘ *))
私は家にあった布を選んでみましたよ
布選びも楽しい時間ですね!
型紙をとって裁断します
番組では20×20cmの正方形を11分割した方眼から八角形のスノーボールの型紙を製図しています。
でも、忙しい人や初心者さんには、番組テキストの付録に型紙が付いていますのでそれを使ってもいいですよね!(楽だし)
布を裁っていきますがこの時、下がテーブルのツルツル面だったりすると印をつけるときに布がすべって線がゆがんでしまいます。
こんな時に重宝するのがパッチワーク台ですよ(宣伝ですが!)
アイロン台とセットになっているので便利です。
お安く上げたい人は、実はサンドペーパーの上で布を裁ってもすべりにくいですよ!
布を並べて縫っていきます
裁った布を縫い合わせることをピースワークといいます。
ブロックごとに縫い、後からまとめます。
トップ(表の布)ができたら、キルト綿と裏布を合わせてキルティングしていきます。
周りをバイアステープでくるんだら完成です。
今回のような細かく縫うキルトの場合、印付けをきっちりしてあると縫う時に楽ですし、全体がきれいにできあがりますよ!
番組では応用作品として3色パターンのタペストリーと肩かけバッグの作り方も紹介しています。
キルト歴40年の小関鈴子さん
小関鈴子さんのご著書【大人スタイルのキルト】
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小関先生は英字の布がお好きなんですね(^_-)-☆
小関鈴子さんの素敵な布は楽天から購入できます。
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番組では難しそうな「はめ込み縫い」の技法も分かりやすく教えてくださっています。
パッチワークキルトは初心者だし、色使いも自信がないという人も今回のタペストリーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか(*^^*)たのしいよ~
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