8/17のすてきにハンドメイドはフェズ刺しゅう。
モロッコの古都フェズで受け継がれてきた伝統の刺しゅうです。
その深い青色、通称フェズブルーは平和の象徴とされ、美しい幾何学模様が表と裏の両面に施されています。
番組を見て一目で気に入りました!
素敵~(*’ω’*)難しそうだけど作ってみたい!
放送で、講師のアタマンチャック中山奈穂美さんが一針一針丁寧に教えてくださっています。
実際に作ってみた感想と必要な道具等をご紹介します。
使用材料:ジャバクロス(10cm=45目)オフホワイト22×22cm
ジャバクロスを用意してください
ジャバクロスって何?
こんな感じのクロスステッチ用のブロック織りの布です。
縦と横の糸が数本づつ織り込まれ四角くなっているクロスステッチ初心者におすすめの布だそうで。
今回のコースター用には番組テキストには「越前屋のジャバクロス使用」と載っていますが、
Amazonや楽天からも購入できます。
広告他の使用道具をそろえます
ジャバクロス布(10cm=45目)オフホワイト22×22cmの他に
- 25番 刺しゅう糸 紺
- クロスステッチ針
- 刺しゅう枠 直径18cm
刺しゅう枠には布を巻いておきます。
刺繍の途中で刺しゅう枠が緩んだり、布目にダメージを与えないようにするためです。
(私は15cmの刺しゅう枠を使っています)
広告番組とテキストを見ながら刺しゅうしていきます
む、むつかしい……(汗)
番組を録画して一針一針一時停止しながら、テキストも見ながら刺しました。
実際にお教室でこんなしつこく聞いたら怒られそうです。
録画でよかった(笑)
中心を決めて外側から刺しゅうします。
針を出す位置をよく間違えるのでやり直すこと数回。
中央の半分ができました。(既に針を出す位置を間違えている……)
フリンジの作り方はテキストに掲載されています
刺しゅうができたら、周りを切ってフリンジをつけていきます。
フリンジの作り方は放送されないので、番組テキストを見て作ります。
こんな感じで糸を引き抜いていきます。
完成です!
おさらいの意味も含めて2つ作りました。
(やっぱり録画とにらめっこでしたが)
モチーフの配色と色を変えてバリエーションも楽しめます
本当に美しいですね(^^)/
模様や色を変えての応用作品のコースターやティーマットの図案はテキストに掲載されています。
講師のアタマンチャック中山奈緒美さんの著書はこちらです。
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