自己否定が強い人
自分なんて、愛される資格がない
って思っている人に
是非観て欲しい映画です。
PR
2021年公開の映画【そして、バトンは渡された】
石原さとみさん、永野芽郁さん、田中圭さん出演の、感動の親子の愛情物語です。
観終わってからも、しばらく涙が止まりませんでした(ノД`)・゜・。
あらすじを簡単に。
登場人物①
狙った獲物は絶対逃さない。
(怖いです(ll゚Д゚))
登場人物②
みいたんのパパのところへ、梨花さんがお嫁に来てママになってくれました。
梨花さんは、みいたんをとっても可愛がってくれました。
お揃いのパジャマで一緒に寝てくれたり、
お誕生日会を開いてくれたり、
遊園地へ連れて行ってくれたり。
登場人物をよく見ていないとストーリーがわかりません
同時進行形で登場人物が何人も出てきて、それぞれの人生が描かれていくので、注意して観ていないと後から繋がりません。
登場人物③
その笑顔がかえって敵を作っているようです。
(ムカつく、ってやつですね)
登場人物④
どうやら会話から、優子ちゃんと、森宮さんは血の繋がらない親子のようです。
卒業式シーンは人んちのお子さんでも泣けます。
ああ泣ける(ノД`)・゜・。
物語中盤で、相関関係が分かります
梨花さんは、みいたんのために新しいパパを見つけて再婚します。
今度のパパは、ずいぶん年上だけど凄いお金持ちです。イイなあ。
またその次のパパとの結婚式の当日に、子どもがいることを明かして、戸惑う新夫に、
梨花さん「どうする?逃げるなら今よ。」
石原さとみさんはスタイルがいいから、ウェディングドレスもとても良くお似合いです。
3番目の夫に、みいたんを預けて、梨花さんは失踪してしまいます。
ここまで見ると、梨花さんってなんだかワガママなひどいお母さんじゃない?と思いますよね。
でも、実はこの裏では深い深い愛情物語がありました。
ラストシーンは号泣。。゚(゚´Д`゚)゚。
ストーリーがすべて繋がって、梨花さんの、みいたんへの愛に感動して泣けます。
親の子どもに対する愛情の深さにとても感動するとともに、私は自分自身に照らし合わせていました。
数年前まで、
私のような人間は、(本当はそんなこと無かったハズなのに)
親からも誰からも愛される資格のない
ダメな存在だ、生きている価値もない
と、酷い自己否定の人間でした。
それは自分の心に、私はダメだを植え付けてしまったせいなんだと思います。
映画を観て、
血の繋がらない4人の親から、 ここまで愛されるみいたんと自分を重ね合わせて、
人はここまで愛されていいんだ
愛されているんだ。
今までもこれからも、
とてもとても愛されているんだ
と、わかって、嬉しくて嬉しくて涙が止まりませんでした。
・自分はダメな人間だ
・愛される資格のない人間だ
・自分に自信がない
そんなふうに思っている自己否定さんに、是非是非この映画を観てほしいです。
あなたもわたしも生まれた時からずっと、
今までもこれからも
無条件に
全てのものから深く愛されているんですよ~~~~~~~~
<広告>
映画【そして、バトンは渡された】は、ユーネクストで2日間550円でレンタルできます。
私はポイントを使用して0 円で観れました。
ポイントを使用せずクレジットカード決済で支払うと、32日後に40%ポイントバックがあります。
ということは実質330円で観れます。
ユーネクストを継続するつもりの人は、ポイントバックプログラムを利用すれば、さらにお得に映画が観れることになりますね(^o^)/
映画観るなら<U-NEXT>31日間無料トライアルに申し込むのは月初めが一番お得ですヨ。
下のブログに詳しく書きました。
ご参考になさってくださいね。
————————————————————————
本ページの情報は2022年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
————————————————————————
にほんブログ村
コメント