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ユーネクストの1ヶ月お試し無料に釣られて登録し、前から観たかったチャールズブロンソンの【狼よさらば】を観ました!
元題は【Death Wish】と言うのですね。
「死んじまえ~」という意味合いでしょうか(*_*;
昔の映画の日本版の題名のつけ方って、こんな感じで関連性ないですよね。
(007危機一髪とか(笑))
チャールズブロンソンの映画ではよくあるシリーズ。
妻子を殺されて、警察は当てにならない。
こうなったら自分で復讐してやる(-_-メ)、といういつものパターンです。
私、還暦人が子どもの頃
父親がチャールズブロンソンのファンで、よく映画を観ていて、
ある日父に尋ねたことがありました。
こんな渋いおじさんの何が好きなの?
家族を理不尽に殺されて命がけで復讐するんだよ。
この人は男の中の男だ。
じゃあお父さんも、私とお母さんがこんな風に殺されたら、復習してくれるの?
もちろんだよ。でも危ないとこへは行かないでね。
そう言われて幼い私は、「本当かなー」と疑いながらも、なんだか嬉しかった記憶があります。
【狼よさらば】あらすじは……
治安の悪い1970年代のニューヨーク。
お金持ちのチャールズブロンソンさんの、美しい妻と娘が、金銭目的で強盗に理不尽に殺され、警察も取り締まってはいるものの犯罪が多すぎて犯人を特定できず。
当時のニューヨークは、夜は男性でも一人で歩いてると、強盗に合う、というぐらい物騒だったようです。
そこへ、拳銃を手に入れたチャールズブロンソンは、強盗に対して反撃に出ます。
反撃というより復讐、処刑ですね。
街のチンピラを成敗する。
メディアからはアマチュア刑事と、もてはやされ警察も困り顔。
強盗に反撃するシーンでは、警察に見つかるんじゃないかしら、と、ハラハラドキドキの展開です。
「やられっぱなしではなく武装して反撃しろ」
という、ある意味危険な思想ではありますが、この映画を観ると、それもありネと思わせます。
渋いチャールズブロンソンさんの演技、映画の展開も観ていて飽きません。
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この人はあの人では?
最後の シーンで疑問に思ったのですが、この人↑ジョントラボルタじゃないですか?
Webで調べてみても【狼よさらば】にジョントラボルタが出ていたとは、どこにも書いてなくて。
でも、これどう見てもジョントラボルタっぽくないですか?
この顎の割れ具合とか(笑)
物語の展開に重要な新米刑事の役で一瞬出ただけですが、どなたかご存知ないですかー?
そんなこんなで、モヤモヤを抱えながらの還暦人の映画鑑賞でした。
懐かしい映画を観て、若かりし頃に想いを馳せると、脳の若返りに繋がるそうですよ!
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